運営主体 Word DTP Proについて

分散する情報を整理体系化して得的価値を目的に合うコンテンツに変える情報編集作業

曖昧な要素を体系化してブランディングに基づく企画の道すじを立て、営業企画に沿って要素を構造化することでコンテンツの企画と情報戦略を組み立てます。そのうえで営業成果を生み出すために情報を共有しながらプロジェクトへと展開。営業モデルは、新規に加えて紹介営業やサブスクリプション営業が基本。各ステップの情報戦略とデプスインタビュー技術を採用した情報戦略の取り組みを通した人材の潜在能力開発をWord DTP Proが担います

実践プロデュース力を武器にサブスク経営へと展開

〇プロデュース力を強みに新たな戦略の枠組みを考える

空間を提供するホテルや旅館には、1.宿泊事業 2.バンケット事業(ブライダル等) 3.研修 会議事業という3つの大きな役割があります。そのなかの1つの取り組みとして、新たなビジネスチャンスにつながる可能性のあるテレワークやワーケーションニーズに注目、直結するサービスのプロデュース力を強みとして、Word DTP Proが皆様とともに発信していくプロジェクトです。

旅行代理店運営のサイトやポータルサイトは、マスメディア広告と同じように商品やサービスの購入によって1つの流れが完結するメディアと位置づけることができます。

〇プロジェクト運営型メディアとは

しかし、多くの事業者にとって提案したい本来価値は、広告で集客する際の有効手段である価格競争ではなく「お客様にとってより魅力的な商品やサービス」であるはずです。SNSを含めたパーソナルメディアによる発信は、提供する商品やサービスと連動させることでセグメントされたニーズとの接点が生まれます。そこに生まれる商品やサービスは、お互い高い満足度でつながる商品として安定収益の柱となります。

本サイトのような関連サービスを提供する皆様と共同で展開するプロジェクト運営型のメディアは、ショートスパンの営業成果という観点とともに、もう1つ「価値の共有」という目的にあります。商品やサービスの役割を明確にすることで提供者と利用者が共有する特定イメージを創造します。オンリーワンの価値でつながるインターネットマーケティングの具体的な取り組みの1つです。

時系列のちょっと先にある価値を共有することで、フィードバックさせて新たな商品やサービスを企画。その実現へのプロセスを組み立てます。目標を明確にして段階的に進めるということは、時系列のなかで商品を提案することができます。共有価値に向かい、サブスクリプションの戦略が可能となります。

〇パーソナルメディアを使い提案力強化

1.組織内 2.お客様 3.取引先様がそれぞれ1つの共有価値を見い出し、ホテルは旅館は新たな付加価値サービスを提供、利用者もより快適で潜在的欲求にマッチしたサービスを受けることで、相互信頼からサブスクリプションが比較的容易に作り出せます。そのための基本となる、提供者側プロデュース機能企画立案、そして提案力強化に視点を向けて取り組むパーソナルメディアです。

テレワークやワーケーションを活用するビジネスパーソンや、そのほかの関連キーワードに関連した利用者との共有価値を見出す取り組みは、新たなマーケットを掘り起こすヒントやきっかけになるとともに、自社が強みとするオンリーワンのプランを展開する行動プログラムとなります。

特定価値を共有しプロジェクトスタイルで展開するビジネスモデルの基本設計図

千葉県の土善旅館が始めた原稿合宿プランとはプランはこちら 

山口県内では県中央部に位置する長門市の湯本温泉が、星野リゾートを中心にステイ型温泉地へと進化してきました。音信(おとずれ)川とともに温泉情緒あふれる街並みへと変貌を遂げ、休日はセカンドハウス利用町を散策する観光客が訪れるようになりました。福岡県から西鉄高速バスも運行を予定しています。予約案内サイトはこちら

言語化 抽象化の作業はマーチャンダイジングとマーケティングとともに行う思考モデル

世界のマーケティングが向かう方向は「purpose」と「balance」。

GoogleをはじめとしたさまざまなITサービスも、この2つを実現するための設計になっています。基本コンセプトは「情報の共有」です。1つひとつのプロジェクトに対応するチームを作り、自社メディアを使い収益モデルにする。このマーケティングスタイルを積み上げることで、オンリーワンのポジショニングが実現します。人材を活用し、ITサービスを使い情報を共有しながら間断なき挑戦を続けます。

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